ゼッフル粒子

もともとはカール・ゼッフル博士によって発明されたもので、ゼッフル粒子がまかれた空間を高温な物質が通過したり発生したりすると爆発を起こす。用途としては敵が設置した地雷の除去に用いたり、屋内での戦闘において火器の使用を出来なくするために用いられた。

カール・ゼッフル博士が開発した際はただの粒子だったため特定の場所に粒子を蔓延させることができず兵器として用いることはできなかった。しかしアントン・ヒルマー・フォン・シャフトが帝国軍の科学技術総監となった際にゼッフル粒子に指向性を与えることに成功する。

このお陰でゼッフル粒子は戦場において使用可能な兵器となった。

ゼッフル粒子が初めて使用された戦場

帝国軍の公式記録ではゼッフル粒子が初めて使用されたのはアムリッツァ会戦となっている。しかし実際はそれ以前に「カストロプ動乱」と「奪還者」で使用されている。ちなみにこの三度の使用はいずれもキルヒアイスが絡んでおり、一度目の「奪還者」の際はラインハルトが指揮をとる艦隊の保安主任として、二度目の「カストロプ動乱」の際は艦隊司令官として敵艦隊を撃滅するために使用している。

そして帝国の公式見解では最初に使用されたことになっている(事実上は三番目)アムリッツァ会戦では同盟が設置した地雷除去のためにゼッフル粒子を使用した。

ゼッフル粒子と発火温度

ゼッフル粒子の発火温度は非常に高く艦船のエンジン噴射や戦闘中の刃物どうしのぶつかり合いによって生じる火花ていどでは発火しない。外伝である「奪還者」で登場した兵士が言うには「レーザーやビーム砲くらいの高温」でなければ発火しないらしい。

そのため「奪還者」において艦の後方にゼッフル粒子をまいてもエンジン噴射によって爆発することがなかった。

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