バグダッシュ

ドワイト・グリーンヒルを中心として結成された救国軍事会議のメンバーの一人。アンドリュー・フォークの案で、ハイネセンでの軍事クーデターに先駆けてヤン・ウェンリーのもとへ派遣され、ヤンが救国軍事会議のメンバーにならなかった場合に暗殺する任務を任されていた(ただしヤンのもとに到着したのはクーデターの後だった)。


ドーリア星域会戦の直前にヤンの前に現れ、その際には第11艦隊から脱出してきたと話していた。しかしそれが真意でないことをシェーンコップに見抜かれ、ベッドーリア星域会戦の間眠らされてしまった。

眠りから覚めて第11艦隊が壊滅したことを知るとあっさり旗色を変えてヤン・ウェンリーに従うことを明言。あまりにあっけない転向宣言に対しヤンも驚いていたが「主義主張は生きるための方便に過ぎない」と発言して一応納得させていた。

ユリアンは一度は暗殺を試みたバグダッシュに危険を感じており、仲間にしないよう忠告したがヤンは「打算で動く人間は読みやすい」として取りあわなかった。

ヤン艦隊での活躍

情報戦に長けていたことから幾度か重要な役割を果たすことになる。ヤンをハイネセンから救い出す際やイゼルローン再奪取の際には情報を巧みに操作して作戦の成功に大きく貢献した。情報を取り扱うことにとても長けており、駐在武官としてフェザーンに赴任することになったユリアンには情報の性質について教えていた。

人物ステータス

バグダッシュ 人物ステータス

  • ● 白兵戦
  • 6点。暗殺を任されていたことを考えると最低限の銃の扱いは心得ていたのではないか。

  • ● 統率力
  • 5点。もともとが情報部の人間だったため部下を統率することには慣れていない。

  • ● 人望
  • 5点。当初はヤンを殺そうとしたことによってユリアンから激しく憎悪されていた。またあっさりとグリーンヒルを裏切ったことも良くは見られていなかっただろう。

  • ● 決断力
  • 8点。ドーリア会戦で第11艦隊が敗れたことを知るとすぐさまヤンのもとへ寝返ってしまった。これはその場にいたヤンやシェーンコップも驚くほどの即断だった。

  • ● 分析力
  • 7点。情報を巧みに操りあのルッツを手玉にとった。情報がどういった特徴を持つものなのかを深く理解しており、それをどうやって用いるかも熟知している。

  • ● 権謀術数
  • 7点。情報戦のスペシャリスト。イゼルローン攻略戦では巧みな情報操作によって敵将であるルッツに誤った判断をさせた。

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